
「民主市政の会」は、6月25日夜、ルビノ堀川で「市政問題集中講座」を開き、各団体・地域から200人が参加しました。
この「集中講座」は、京都市長選挙まで8ヵ月となった今、門川市政の問題点を明らかにし、京都市に対する要求・運動の交流を深めるために開かれたもの。「京都市政のここを変えんとアカン」と各分野・団体からレポートを行うとともに、日本共産党市会議員団を代表して、加藤あい議員が「市会での論戦と市民いじめの状況」について報告しました。
6人の報告・レポートの後、フロアーからの発言も続き、最後に、「市政黒書」を活用して、市政の実態・問題点を知らせる学習や宣伝を強め、来年2月の市長選挙で「市長を変える」ために、力をあわせてがんばろうと誓いあいました。