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昨日開催された「京都市交通バリアフリー推進会議」で、JR西日本が、懸案となっていたJR西大路駅のバリアフリー化について、来年度からエレベーター設置に向けた準備を進める方針を明らかにしました。来年度には、「バリアフリー構想」をまとめるための連絡会議も立ちあげられます。
これは、地元南区の井上けんじ市会議員やこくた恵二前衆議院議員らが住民や利用者とともに繰り返しJR西日本に要望してきたものです。これまで、JR西日本は様々な理由をあげて、エレベーターの新設などの改修は「困難」としてきましたが、長年の住民の悲願であるバリアフリー化が、やっと動き出すことになります。