秘密保護法案をめぐり国会情勢が緊迫した局面を迎える中で、4日夜、「秘密保護法案は廃案」にと緊急のアピール・行動が取り組まれ、多数の市民らが参加しました。
京都市役所前の街頭演説では、京都弁護士会、京都放送労働組合、京都民医連、新婦人京都府本部、京都平和委員会の代表らが、「アピールデモをすればテロと言うのか」「国民の知る権利を奪う秘密保護法案は廃案しかない」などと訴え、その後、四条河原町までアピールデモを行いました。
このアピール・行動に日本共産党市会議員団からも多数の議員が参加しました。明日も、午後6時半から市役所前でアピール・行動が取り組まれます。