「市バス・地下鉄運賃の値上げをやめよ」と北山議員が市長に対し質疑 - トピックス|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON「市バス・地下鉄運賃の値上げをやめよ」と北山議員が市長に対し質疑

 11月29日の市会本会議で、北山ただお議員が、日本共産党市会議員団を代表して、市バス・地下鉄運賃値上げ条例案についての質疑に立ち、消費税増税についての市長の認識をただすとともに、消費税を転嫁した運賃値上げをやめるよう強く求めました。

 これに対し、市長は「消費税は広く負担を分かちあうもの」「増税分は社会保障と子育て支援の充実にあてられる」などと消費税の増税を容認する答弁を行いました。他の理事者も、「公営企業への適用除外は消費税の趣旨に沿わない」(財政担当局長)、「消費税を転嫁しないと10億円を本市が負担することになり深刻な影響が出る」(公営企業管理者)などと、消費税を転嫁した運賃値上げをあくまですすめる姿勢を示しました。

 北山ただお議員が市長に対して行った質疑の全文と答弁大要は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/shikaihoukoku/2013/11/post-127.html


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