
このビラでは、8月9日に市会議員団が発表した「焼却灰溶融施設・契約解除問題」についての「団声明」の中心点を、経過も含めて分かりやすく明らかにするとともに、今日まで契約解除を遅らせてきた市長の責任を厳しく指摘しています。
「焼却灰溶融施設・契約解除問題ビラ」(PDF版)は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/sendenbutu/2013/08/post-12.html
日本共産党市会議員団は9日、京都市が住友重工との焼却灰溶融施設の契約解除を通告したことについて、1日付の団長談話に続き、議員団声明を発表しました。
声明では、議員団が繰り返し事業の中止と契約解除を求めてきたことや、遅すぎた契約解除判断について市長の責任は重大と指摘、市長自ら責任を明確にし、市民への謝罪と経過の検証・説明をすべきとしています。また、今後とも市民のみなさんとともに、ムダ遣いを許さずくらしを守る市政実現へ力を尽くす決意を表明しています。
議員団声明「住友重工との焼却灰溶融施設の契約解除について 市長は自身の責任を明確にし、市民に対し謝罪するとともに、経過を検証し報告すべき」の全文は、こちらをご覧下さい。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2013/08/post-43.html
日本共産党市会議員団は、「敬老乗車証ビラ」②を作成しました。
このビラでは、市議団が取り組んだ「市民アンケート」の結果を報告するとともに,京都市が示している敬老乗車証制度改悪の問題点を明らかにし、8月23日までを期限として開始されている市民意見募集にたいし、切実な市民の声や意見を積極的に提出するようよびかけています。
「敬老乗車証ビラ」②(PDF版)は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/sendenbutu/2013/08/2-3.html
本日、京都市が住友重工に対して、焼却灰溶融施設の契約解除を口頭で通告したことについて、日本共産党京都市会議員団の山中渡団長は、「談話」を発表しました。全文は次のとおりです。
「住友重工に対して、整備中の焼却灰溶融炉の契約解除を通告したが、当然である。党議員団はこの施設について、技術的に未完成であり、ムダな公共事業の典型と批判してきた。議会でも事業を中止し、直ちに契約解除をするよう求めてきた。この時期まで判断を遅らせた市長の責任は極めて重大であり、厳しくその責任を追及する。
灰溶融炉施設そのものが破綻した事実を受け止め、今後この種の事業についてはきっぱり断念するよう求める。」