橋下大阪市長の「慰安婦」発言に抗議し、撤回と謝罪を求める決議を全会派一致で可決 - トピックス|日本共産党 京都市会議員団

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 本日の京都市議会・閉会本会議で、橋下徹大阪市長の「慰安婦」発言に抗議し、撤回と謝罪を求める決議が全会派一致で可決されました。反対したのは、無所属議員の1人です。

 可決された決議の全文は、次のとおりです。

橋下徹大阪市長の「慰安婦に関する発言」等に対する決議

 去る5月13日に、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長は、「第二次世界大戦当時は慰安婦制度が必要だった」との発言をした。
 この発言は、米軍幹部に対する発言も含めて、女性をはじめ多くの人々の人格を否定し、人権を侵害するものである。
 よって京都市会は、橋下徹大阪市長に強く抗議し、そのような発言の撤回と謝罪を求める。
 以上、決議する。


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