12月19日の市会交通水道消防委員会で、新しい「上下水道局中期経営プラン」の骨子が発表され、来年2月市会に料金制度の見直しに関する条例改正案を提案するとの報告がありました。質疑の中でも、値上げを示唆する理事者の答弁がありました。
これに対し、日本共産党市会議員団は、12月21日、「上下水道料金の値上げは断じて許されない」との「声明」を発表しました。 「声明」では、市民生活が大変厳しい状況にある中で、くらしを直撃する上下水道料金の値上げは許されないとして、値上げを行わないよう求めています。
市議団が発表した「声明」の全文は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/12/post-31.html
(写真は、「声明」を発表する北山ただお議員、加藤あい議員)