日本共産党京都府委員会は10月17日夜、西陣織会館で「消費税増税中止の展望を語り合う懇談会」を開催し、中小企業・建築・観光などの事業者や医療関係者・税理士など130人が参加しました。
懇談会では、こくた恵二衆議院議員・国会対策委員長が国会報告を行ったあと、消費税増税がもたらす各分野への深刻な影響や実態などについて交流。共産党の経済政策への率直な質問や意見・要望なども出され、こくた衆院議員がこれに答えました。
この懇談会には、市会議員団からも多数の議員が参加。倉林明子・市議団幹事長が、懇談会の司会をつとめました。