ユネスコの諮問機関であるイコモスの「20世紀遺産に関する国際学術委員会」が、京都会館の解体および再整備計画の内容に「遺産危機警告」を発令し、市長に意見書を提出したことを受けて、日本共産党市会議員団は9月6日、この「遺産危機警告」を重く受け止めて、京都会館の解体工事を凍結し、京都会館再整備計画を抜本的に見直すよう、門川市長に申し入れました。
この申し入れには、山中渡団長、くらた共子議員、とがし豊議員、加藤あい議員、ひぐち英明議員が参加し、西出文化市民局長らが応対しました。
市議団の「申し入れ」の全文は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/09/post-29.html