「緊急通報システムの改善を」と党議員団が申し入れ - トピックス|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON「緊急通報システムの改善を」と党議員団が申し入れ

RIMG0024.JPG 京都市の緊急通報システムの利用料が7月から変更となり、利用者に通知がされています。通知を受け取った市民から「利用をやめよということか」「大変な値上げになるのでは」など不安の声が寄せられています。
 党議員団は6月1日、保健福祉局長に対し、「通知の最初に取り外しの案内をすることは不適切」「緊急通報システムの意義を知らせ利用を増やすための周知が不十分」と指摘し、改善し使いやすくするよう申し入れました。応対した局長は「指摘の点はその通り」とした上で、「一人ぐらし高齢者の訪問の際、適切に案内する」と表明しました。
 申し入れには、加藤あい議員、西野さち子議員、河合ようこ議員、井上けんじ議員が参加しました。

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