「市政報告懇談会」に約70人が参加 - トピックス|日本共産党 京都市会議員団

TOPICS ICON「市政報告懇談会」に約70人が参加

IMG_3696.jpg 27日から始まる9月定例市会を前にして、日本共産党市会議員団は26日夜、市職員会館「かもがわ」で「市政報告懇談会」を開き、団体・地域から約70人が参加しました。

  

 「市政報告懇談会」では、山中渡市議団長が開会あいさつを行い、井坂博文副団長が「門川市政の継続は許されない」と題して、議員団を代表して報告。原発問題での門川市長の認識や言動を厳しく批判するとともに、「門川市政の3年半が何であったか」を全面的に明らかにし、市民アンケートなどに寄せられている市民の切実な悲鳴の声に応え、市政の転換に全力をあげようとよびかけました。

 報告の後の懇談・意見交換では、「国保料が払えず差し押さえの通知が来た。保険証を取り上げられ、病院窓口での10割負担は大変」「震災の後、融資制度が打ち出されたが、中身は何も変わっていない」「被災者支援・受け入れの取り組みをもっと強めてほしい」などの切実な声が出されました。また、「原発ゼロ」をめざすとりくみ、地域コミュニティ活性化条例、京都会館再整備計画、四条通の2車線化、来年3月11日の京都マラソン、小中一貫校などの問題について、率直な意見・要望や質問が出され、市会議員がこれに答えました。

月別アーカイブ

ページの先頭へ