No.379
財政の「非常事態宣言」が出され、市民の皆さんから「敬老乗車証はどうなるの?」「特養ホームはもう建たないのか?」と問合わせや不安が寄せられました。けれど市長は「福祉は後退させない」…と。矛盾は深まるばかりです。
深刻な子どもの不登校問題について、相談窓口の拡充などを求めました。
決算審議では、第一分科会で総務局・文化市民局・教育委員会との質疑を交わしました。
来年策定の第三次女性行動計画「男女共同参画推進プラン」素案に対し、市民の声を広く反映させる取組を強く求めました。また「養護学校の再編・総合制への移行計画」については、その理由と必要な大規模な学校施設改善、関係者との充分な協議がカナメとなることを強調しました。
北山ただお 若宮修 三宅誠孝 倉林あき子
加藤広太郎 山本正志 藤原ふゆき 西野さち子
東山洋子 森ます子 坂口芳治 玉本なるみ
佐藤和夫 中村かつみ 山中渡 有吉節子
井上けんじ せのお直樹 井坂博文 岩橋ちよみ
長引く不況のなか「働きたくても仕事がない」と 50 歳台の大工さんが「1 日 2 食にしている」と言われ、また、国民健康保険料が払えず、小学生の子どもがいる方からも最後の命綱といえる保険証を取り上げる等、国民にこんな痛みを押しつける今の政治に強い怒りがこみ上げます。京都市に対策を求めましたが冷たい答弁でした。
命が大切にされる政治の実現に向けて引き続き頑張ります。
ページトップへ