9月市会が11月2日終了し、11月市会が24日から行われます。
9月市会の結果について、と2023年度の市議団の「京都市の予算編成に対する要求書(案)」について報告し、皆さんのご意見をいただくために懇談会を開催します。
お忙しい中とは存じますが、ぜひ、ご参加ください。
Zoom参加希望の方は、「お問い合わせ」をクリックし、お申込みをお願いいたします。
PDFはこちらです➡市政報告・予算要求懇談会案内.pdf
「府市民総行動」で早朝宣伝が行われ、井坂博文議員団長が、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)と京都市との関わりや、財政が500億円も不足、破たんすると言ってきたが黒字決算となった問題に訴えました。
市会議員団の主催する、まちづくり公開連続講座の第3回目です。
京都市は2007年に全国に先駆けて新景観政策を策定し、100年後を見据えた規制強化によるダウンゾーニングでまとまりのある住みやすいまちづくりを進めてきました。
ところが市長は、京都南部を5つのゾーンに分けて規制緩和を提案しています。京都市の人口減少、特に子育て世代の人口流出が新景観政策にあったかのような詭弁を弄し、高さ規制の緩和だけではなく、用途地区や容積率までも大きく緩和し、まち壊しを進めようとしています。
本気で都市の再生を考えるのなら、今すべきことは何か。まちづくりの専門家においでいただいて、問題点を分析していただきます。
日時 : 11月15日(火) 午後6時30分~8時
場所 : ハートピア京都4・5会議室
(京都市中京区烏丸丸太町下る東側)
講師 : 中林 浩さん (京都自治体問題研究所理事)
※ZOOMで参加希望の方は、日本共産党京都市会議員団までメールで申し込んでください。
(市議団のEmail:info@cpgkyoto.jp)
お知らせのPDFはこちら➡第3回まちづくり連続講座 中林氏.pdf
「党議員団の5つの値打ち」 実績動画 を作成しました!
1、市民のいのち・くらし・生業によりそう党議員団
2、財政「危機」あおる市政ストップ!改革提案で市政を動かす
3、国・府・市議員団連携で災害に強いまちづくりすすめる
4、ムダな大型開発・まち壊し許さない力
5、多様性いかしジェンダー平等・若者支援
20日、決算特別委員会で、共産党やまね市議が、旧統一協会と京都市の関わりについて追及したことに対し、市長が「痛恨の極み」「いっさい関りを持たない」「サポート団体から早急に外れてもらう、縁を切る」と、ようやく明言しました。
詳しい内容は、下記Hotニュースをお読みください。
2021年度決算 市長への総括質疑
1,金融緩和は見直すべきと国に求めるべき
2,中小企業への具体的な直接支援を、直ちに補正予算に組むべき
3,小売商店が苦しくなった最大の要因は大型店の出店。秩序ある商業集積を
4,国に対して、伝統産業を守るための支援を求めよ
2021年度決算について、市長への総括質疑です。
1,子育て支援(子どもの医療費無料化,保育料の引き下げ)拡充を
2,中学校給食は小学校のような温かい全員制の給食で実現を
3,民間保育園等への給与等補助金13億円削減は、元に戻せ
2021年度決算について、市長への総括質疑です。
1,コロナ感染症対策。介護現場の救える命が救えなかったことの反省を
2,インフルエンザ流行への対策が緊急に必要
3,敬老乗車証制度は、元の制度に戻すべき
4,国民健康保険料、介護保険料の引き下げを
2021年度決算について、市長への総括質疑です。
1,統一協会(世界平和統一家庭連合)問題で、市長が「一切、関わりを持たない」とようやく答弁
2,反社会的カルト集団に、行政が「お墨付き」を与えることは許されない