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2005.6.28
 

国保料値上げに怒り
市長とオール与党 自・公・民・無所属
責任重大

 市長とオール与党によって、3月に強行された国保料の値上げ。議員団には、今年度の国保料通知に驚いた市民の方々から、「去年の2倍になった。これでは払えない」「水を飲んで暮らせというのか」など、悲痛な声が連日、寄せられています。
 国保料にとどまらず、小泉・自公内閣と桝本市政は、増税・社会保障切り下げ・負担増などの「痛み」を国民につぎつぎと押しつけようとしています。日本共産党市会議員団は、市長への緊急申し入れをおこない、改善措置を求めるとともに、各地域での相談活動など、くらしと営業を守って全力をあげています。

区役所は、国保料の問い合わせに来る市民で大混雑。日本共産党が開いた「青空相談所」では、切実な声がよせられました(相談を受ける加藤あい議員、左京区役所前で)



国保・年金・介護・保育・教育・仕事など
「くらしの相談会」を市内各地で開催しています

 国保料の減免など、京都市には市民の運動でかちとってきた各種減免・給付制度があります。対象となる方は申請し活用しましょう。
 無料・秘密厳守でおうけいたします。日時・場所など、お問い合わせは議員団まで。


リーフレット「仕事・くらし・営業を応援します」ができました

 京都市の各種減免・給付制度の活用方法一覧、各行政区の日本共産党生活相談所や各種団体の連絡先一覧を掲載しています。お困りごとなどあったとき、ご活用ください。


今年度から常任委員会のモニター傍聴ができるようになりました

 今年4月から、これまでの予算・決算特別委員会の質疑に加え、新たに常任委員会(財政総務委員会、文教委員会、厚生委員会、建設消防委員会、交通水道委員会)についても、モニター傍聴が始まりました。かねてから日本共産党市会議員団が主張していたもの。どなたでもご覧できます(盲導犬・介助犬・聴導犬の同伴可)。
 市役所本庁舎2階の市会受付で先着順に視聴券を交付しています。市会モニター視聴室でご覧ください。




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