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No.372・目次
2004.4.26
井坂博文写真

「市民の足」と「命の水」を
守ってがんばりました

井坂博文

 1 年間、交通水道委員として「市民の足」の市バスと地下鉄、「命の水」の水道と下水道の事業に全力。今議会は年間の締めくくりと来年度予算案の審議を担当。とくに 2 年間凍結された補助金の全面回復、解雇されようとしている市バス嘱託運転手の仕事と権利を守れと市長を追及。閉会本会議で団を代表して討論しました参照



井上けんじ写真

くらし直撃の 市長予算案をただす

井上けんじ

 私は、代表質問と予算委員会副委員長(議長役)、市長総括質疑や意見書提案説明などが、主な出番でした。市長の、市民生活関連予算の大幅削減の提案に対し、特に医療・介護保険・国民健康保険等の負担軽減、生活保護の削減反対、ゴミの分別収集、市バスの充実、芸術文化の振興、同和行政の終結を、などと追及しました。


くらた共子写真

「雇用確保・くらし守れ」
切実な願いの実現めざしがんばります

くらた共子

 上京区の大切な 1 議席に、責任の重さを感じています。議会に送り出していただき、無我夢中に頑張ってきました。日々お寄せいただく、皆さんのくらしの声の中に、政治の真実があります。人を敬う気持ちと、市政をみつめる厳しさを胸に、より一層がんばっていきたいと思います。

 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


かとう広太郎写真

木造住宅耐震改修の助成が実現したが…

かとう広太郎

 新規事業で 600 万円。「京都は大地震も近い、市民の生命・財産を守る自治体の責務」として、委員会・本会議で制度化を求めていました。予算は対象が 10 軒程度と少なく、総合住宅融資予算を毎年 6 億円も余らしていることを指摘して「その予算を活用し大幅に増額すべき」と、強く増額を求めました。


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