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No.368・目次
2003.6.23
市庁舎 市民とともに市政を動かす20名

 いっせい地方選挙で、日本共産党市会議員団は、三名の定数減のもと、二十名の現有議席を維持。来年の市長選挙勝利をめざし、ただちに活動開始しています。平均年齢四十七歳、青年三名、女性八名の、市会各派の中で最も若々しい議員団で、桝本市政と真っ向勝負を挑みます。

 五月議会では、三名の議員が質問。有事法制に対する市長の政治姿勢の追及、中小企業支援の条例制定、国保料・介護保険料利用料引き下げと減免、高速道路計画の中止・凍結などを求めました。そのなかで、いままで拒否してきた「中小業者の実態把握の必要性」を答弁させ、「あんしん借換融資制度の延長」を確認しました。

 市会各種委員会では、党議員団は一委員長、五副委員長を確保。区役所での予決算委員会モニター聴取など、議会の情報公開の拡充を市会議長に申し入れました。

 市民のみなさんとともに、「市政を動かす」議員団として、全力をあげる決意です。

日本共産党京都市会議員団
団長 藤原冬樹


 
西野さち子議員photo
西野さち子
議員

公約実現、くらしの目線で
市政を変える

 いっせい地方選挙では、皆様の大きなご支援で再び議会へ送って頂きました。交通水道委員として、また、公営企業会計予決算特別委員長として、くらしの声を議会に届けて、高すぎる国保料の引き下げや醍醐地域に小型の循環バスを走らせるなどの公約を実現するために、皆さんとごいっしょにがんばります。

 

 
岩橋ちよみ議員photo
岩橋ちよみ
議員

公約実現、くらしの目線で
市政を変える

 いっせい地方選挙では、皆様の大きなご支援で再び議会へ送って頂きました。交通水道委員として、また、公営企業会計予決算特別委員長として、くらしの声を議会に届けて、高すぎる国保料の引き下げや醍醐地域に小型の循環バスを走らせるなどの公約を実現するために、皆さんとごいっしょにがんばります。

 

 
かとう広太郎議員photo
かとう広太郎
議員

モットーの街かどの一所懸命≠ナ、
くらし応援の市政めざします

 無投票の当選は、市政の刷新を求める党議員団の活動や、共産党議員としての四年間の評価の機会がなくなり残念でした。大幅に若返った議員団の中で、二番目の年長議員になりましたが、『税金のムダ使いを許さず、市民のくらし応援する市政』へ、街かどの一所懸命°c員は建設消防委員と、都市計画審議会委員としてがんばります。

 

 
山本正志議員photo
山本正志
議員

来年は市長選挙、
今度こそ市政転換を!

 四月の市会議員選挙では「老人医療一割負担やサラリーマンの医療費三割強行は健康と生命、医療制度の危機」と日本医師会などの主張を引いて訴えました。また部落解放同盟のニセの書類を使っての温泉旅行補助金詐取疑惑の徹底糾明も選挙後の重大課題として公約しました。来年二月にはこうした課題を市民とともに解決できる市長を実現したいと決意しています。

 

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No.367
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