日本共産党 京都市会議員団トップ
市政を動かす 日本共産党●京都市会議員団NEWS 日本共産党
No.383 | No.382 | No.381 | No.380 |

No.379

| >>


No.364・目次
2002.6.15

11 月定例市会 日本共産党市会議員団20名の活動と論戦を紹介します




中村かつみ
議 員

厚生委員長として国保問題など奮闘

 厚生委員長として最初の議会でした。高い保険料が問題の国民健康保険会計の安定化が焦点になりました。不況と失業者の加入増でより困難となり、国の責任は明らかです。国庫負担を四十五%に復活することを求めました。また、環境局元幹部が逮捕された入札妨害事件は徹底解明にむけ特別委員会の設置を求めています。



坂口芳治
議 員

羽束師仮橋撤去で大渋滞

 強い仮橋、残せる仮橋を落とした、市とそれを認めた議員(自・公・民・社)の責任は重大です。

新橋の建設急ぐと回答

 坂口議員の追及で、市は、久我橋上流の第二久世橋の建設を急ぐと答えました。平成十九年完成を一〜二年短縮したいと約束したのです。なお、羽束師府住に市バスを回す新道など、約束道路と、周辺道路の整備と安全対策も急がせます。



玉本なるみ
議 員

養護学校建設が実現

 二〇〇四年に上京区成逸校跡地に、新しい養護学校ができます。今議会は工事の契約について審議しました。課題はたくさんありますが、長い間の運動の実現です。呉竹、東、西養護学校の改築も含めて、教職員や保護者の意見を十分に反映するよう強く求めました。



三宅誠孝
議 員

地下鉄安全対策など求める

 地下鉄東西線六地蔵〜醍醐間建設工事で異常出水があり、工期が約五ヶ月間遅れることが明らかになりました。私は、交通水道委員会で、工事費の増加など、甘くならないよう強く求め、また、死亡事故について原因の究明と再発防止へ万全の対策を求めました。



倉林明子
議 員

堀川高校の奇跡?

 新設堀川高校初の卒業生の進路が、国公立大学への進学率が高いことから「堀川高校の奇跡」と教育委員会は大喜びです。市内中学校のトップクラスの子ども達を集め徹底して勉強もすれば当然です。全ての子どもの学力をあげることを忘れてはいけません。


BACK <<
>> NEXT



No.363
目次

ページトップへ
日本共産党京都市会議員団