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No.364・目次
2002.6.15

11 月定例市会 日本共産党市会議員団20名の活動と論戦を紹介します




岩橋ちよみ
議 員

「思わず乗りたくなる」市バスを!

 今年度も交通水道委員会所属となりました。視察した大阪市では、二十一行政区で百円循環バス(赤バス)が運行され「思わず乗りたくなるバス」と、すっかり市民の足です。「京都市でも、各区基本計画で提案のコミュニティバスの運行を」と求め、秋の嵐山地域交通実験の実効ある取り組みを求めました。



せのお直樹
議 員

有事法制ストップを

 今年度は財政総務委員になりました。市財政・運営、産業など幅広い分野を担当します。これで、全部の委員会を経験することになりました。今議会では、有事法制ストップを求める市民の請願が実るよう、委員会や他党との折衝などで全力を尽くしました。



加藤広太郎
議 員

塩漬け土地の異常な問題を追及

 本会議で取り上げた池沼地を法外な価格で購入した問題を、その後の委員会で追及。「埋立のメドがないままに購入」「高い価格の購入が前提で仕組まれている」「追加購入で新たな税金の投入」の可能性大、「池の水を別の土地の地下に大型貯水槽などを約百億円で作る」など、問題点が出てきています。



山本正志
議 員

小泉「医療改悪」を許すな

 今市会では小泉内閣のすすめる医療保険の大改悪が医療現場で患者にも深刻な影響を与えていることを示して質問。十九日はエイズで亡くなった人をしのび京都第十回キャンドルパレードに参加。鍼灸マッサージ師会法人格取得五〇周年記念式典に出席しました。



東山洋子
議 員

有事法制、医療改悪―共同を広げる

 小泉内閣が、平和憲法を踏みにじる「有事関連三法案」と国民をますます医療から遠ざける「医療改悪」の成立をねらうなかで開かれた五月議会でした。「有事法制許さない女性パレード」や「医療保険制度を考える懇談会」への参加で市民の皆さんと共同を広げました。


 
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