トピックス: 2020年12月アーカイブ|日本共産党 京都市会議員団

2020年12月アーカイブ

 昨日(28日)、市長は、緊急記者会見を開き、3年間の行財政改革の「6つの視点」と主な改革事項を発表しました。(下記資料参照)

 党議員団は、この「行政改革」にかかわる12月23日の「敬老乗車証値上げへ」との京都新聞の報道を受け、市会・教育福祉委員会で「敬老乗車証制度の改悪はすべきでない」とただすとともに、団長談話を発表しました。このことについて、Hotニュースで発信しています。

▶教育福祉委員会での質疑
 質問の始まる時間「30:05」から
 https://www.youtube.com/watch?v=7JI-XJUBvfk&feature=youtu.be
 

12月28日、広報発表された市長の「記者会見資料」については、下記をクリックしてください。

▶市長記者会見資料「PDF」データはこちら➜20201228行財政改革の視点及び主な改革事項.pdf


▶Hotニュースの「PDF」はこちら➜20201228Hotニュース 敬老乗車証.pdf

20201228敬老乗車証問題.png



 下記の通り、年末の生活相談、資金ぐり相談など、さまざまな困りごとについて、相談を受け付けます。下記の電話、FAX,、メール等でご相談ください。
 
日本共産党京都市会議員団へ

➜TEL: 075-222-3728
 FAX: 075-211-2130
 E-Mail: info@cpgkyoto.jp

年末年始 相談窓口.png


新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
京都府の要請に応じて営業時間の短縮(時短営業)を行う
事業者に対し、協力金が交付されます。

申請受付は、要請期間終了後(1月12日(火)以降)に開始される予定です。 


手続きが苦手な方、お気軽にご連絡ください。
ご相談も受け付けております。


※※12/25更新※※
京都府ホームページに支給要項が掲載されました。
以下から内容をご確認ください。




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日本共産党京都市会議員団

TEL: 075-222-3728
FAX: 075-211-2130
E-Mail: info@cpgkyoto.jp



日本共産党京都市会議員団は、京都市に対して以下の申し入れを行いました。
当局からは、安見幼保総合支援室長が対応しました。

DSC06401.JPG













<申し入れ>

聚楽保育所について、定員110人にふさわしい規模での希望者の入所受け入れを行うよう求める

20201225

日本共産党京都市議団

団長 井坂博文

 京都市は現在実施している保育所・保育園への入所申し込みにあたり、すでに募集を開始していた聚楽保育所について突如として受け入れ枠「未定」との措置をとり、申し込み者に通知を127日に行いました。京都市は各保育所・保育園の入所希望への応諾義務を前提に、申請者が希望する施設に入園・入所できるよう指導・調整する立場にあり、また、児童福祉法第241項による保育の実施義務があります。その京都市が、自ら運営する市営保育所への入所受け入れ枠について、保護者の申し込み後に「未定」にすることは本来あり得ない対応です。「来年4月からは新乳児の募集はしないかのような突然のお知らせが来て、今度は保育所をなくそうとしているのかと、愕然としている」「市に問い合わせても詳しい説明がない」と、入所希望者や関係者から疑問と困惑・不安の声が広がり、新聞等でも報道されています。第一希望者は12人ですが第二希望の方も含めればそれ以上の方に影響が出るものです。京都市は1216日になり、保護者会からの強い抗議の申し入れを受け、受け入れ枠として5人を示しましたが、本来30人程度の余裕があること考えれば極めて過少な受け入れ枠の提示であり、多くの希望者を排除する重大な事態です。

聚楽保育所に関しては、来年度は直営で運営し、その翌年度から民間移管するとの方針を示してきており、民間移管先が現時点で未定であることは、現在の募集・受け入れに何ら影響を与えるものではありません。今回の民間移管先候補の辞退は、強引に民間移管に突き進んできた路線の破綻であり、その矛盾を保護者・乳幼児に押し付けることは許されない行為であり、認められません。

よって、市長におかれては、直ちに聚楽保育所新規受け入れにおける不正常な行政運営を改め、定員110人の保育所にふさわしい規模での希望者の入所受け入れを行うよう求めるものです。

 

以上


敬老乗車証の値上げ報道について、以下の通り、団長談話を発表しました。


【団長談話】 敬老乗車証制度改悪を断じて許さない

日本共産党京都市議団
団長 井坂博文

 12月23日、京都新聞が「敬老乗車証の値上げへ、京都市、対象75歳以上」と報道しました。報道では、敬老乗車証の現在70歳以上という対象年齢を「5歳引き上げて75歳以上とする案」が検討され、「利用者が所得に応じて3千円から1万5千円を支払っている負担金は、3千円を5千円にするなど2倍弱とする案が出ている。早ければ来年度実施の可能性もある」とされています。
 この報道に関し、当日の京都市会教育福祉委員会でのわが党議員の質疑に対し、京都市は報道に関して、「何も決まったものではない」「2月予算市会に予算化できる状況ではない」と述べつつも、「行財政改革の歳出方針が決まってから段階的に進める」「かねてから見直しが必要と申し上げてきた」と答弁しました。
 すでに、市長が諮問した「持続可能な行財政審議会」において、京都市の独自施策削減方針の一環として敬老乗車証が見直し対象とされていますが、市民からは「市民の宝であり、現行制度を守ってほしい」と切実な声が上がっていました。
敬老乗車証制度は、長年にわたり社会を支えてくださった高齢者に対しての敬老のための制度であり、かつ、高齢者の生きがい、健康、地域経済の活性化に貢献する重要な制度です。本制度の改悪を断じて認められません。
 日本共産党京都市会議員団は、広範な市民の皆さんと力を合わせ7年間にわたって敬老乗車証制度を守ってきており、この制度改悪を阻止する決意です。
以上

新型コロナ感染拡大の影響で、売上減少などした場合の支援策をご紹介します。
あきらめず、支援の内容をぜひご確認ください。


手続きが苦手な方、お気軽にご連絡ください。
ご相談も受け付けております。


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日本共産党京都市会議員団

TEL: 075-222-3728
FAX: 075-211-2130
E-Mail: info@cpgkyoto.jp





新型コロナウイルス感染症の影響を受け、
大きな困難が生じているひとり親世帯を支援するための
「ひとり親世帯 臨時特別給付金」が再支給されます。

まだ間に合います。申請期限は2月末まで。
申請がまだの方は、忘れずに申請しましょう。

詳細は以下からご確認ください。


手続きが苦手な方、お気軽にご連絡ください。
ご相談も受け付けております。

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日本共産党京都市会議員団

TEL: 075-222-3728
FAX: 075-211-2130
E-Mail: info@cpgkyoto.jp



 コロナ感染の影響により、解雇・休業・収入減など生活費の確保でお困りの方へ、コロナ特例の各制度の申請や対象期間が延長されます。
 年末年始をなんとか乗り越えるために、あきらめずご相談ください。

 返済時になお所得の減少が続く、住民税非課税世帯なら、返済免除も可能です。
 
 詳しくは、こちらまでご連絡ください。
 日本共産党京都市会議員団
 ➜電話 075-222-3728
 ➜FAX 075-211-2130
 ➜Eメール info@cpgkyoto.jp


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 日本共産党京都市会議員団は、12月10日、11月市会の論戦の到達や市政の評価をまとめた【声明】「11月市会を終えて」を発表しました。


12月9日「市民税減免制度廃止」の撤回を求める緊急集会での
加藤あい議員の報告と呼びかけをご覧ください。


12月1日(火)に、
京都市会本会議が行われ、市長に対する代表質問」が行われ、

平井良人議員(中京区)と、森田ゆみ子議員が質問に立ちました。

平井良人議員(中京区)


平井代表質問本文.png

















森田ゆみ子議員

森田代表質問本文.png


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