トピックス: 2016年11月アーカイブ|日本共産党 京都市会議員団

2016年11月アーカイブ

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 自治体要求連絡会は、11月30日、市役所東門で早朝宣伝を行い、京都総評、新婦人、京建労、市職労の代表が、登庁する市職員らに訴えました。

 日本共産党議員団からも多数の市会議員が宣伝に参加。本日の本会議で代表質問に立つ加藤あい議員がマイクを握り、「年金カットなど社会保障削減を許すな」「京プラン後期実施計画を撤回し、市民の命とくらしを守る市政を」と訴え、切実な市民要求の実現に全力をあげる決意を表明しました。


 原発事故避難者の無償住宅支援の継続を求めて京都市に提出された請願について、11月10日のまちづくり委員会では反対多数により「不採択」となり、本日の市会本会議にも「不採択」とすることが提案されました。
 日本共産党京都市会議員団は、この請願は採択すべしとして、請願の不採択に反対を表明。くらた共子議員が党議員団を代表して討論を行い、その理由を述べました。



20161125083113(1).jpg 11月25日、切実な要求を知事・市長に要請する「16秋の府市民総行動」が京都府庁、京都市役所で取り組まれました。主催は、16秋の府市民総行動実行委員会。

 京都市役所では、午前8時15分より東門で早朝宣伝が行われ、京都総評、福祉保育労青いとり保育園分会、LDA京都、年金者組合京都の代表がスピーチ。日本共産党市会議員団からは、平井良人議員がマイクを握り、市民の命・くらしを守る市政への転換をと訴えました。その後、午前9時から、京都市に対する代表要請行動が取り組まれています。


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 11月25日から11月市会が開始され、11月30日に代表質問が行われます。

 日本共産党市会議員団から、30日の代表質問に加藤あい議員、森田ゆみ子議員の2人が質問に立ち、「安倍政権の暴走にストップを」「市民の命とくらしを守る市政を」と市長の政治姿勢を追及し、市民要求の実現を迫ります。

 この模様は、KBS京都テレビで生中継されるとともに、市議会ホームページからインターネットで視聴できます。ぜひ、ご覧ください。



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 日本共産党京都市会議員団は、「9月市会報告ビラ」(B4・2頁、片面・議員差し替え)を作成しました。

 このビラでは共通面で、京都市美術館のネーミングライツ売却、規制緩和によるホテル誘致や「民泊」問題などで、9月市会の論戦を通じて明らかになった問題点と日本共産党市会議員団の見解を分かりやすく紹介しています。また、議員差し替え面では、18人の議員が9月市会で取り上げた主な論戦や地域での活動・実績などを紹介しています。



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 11月22日、日本共産党京都市会議員団は、「2017年度京都市予算編成に対する要求書」を門川市長に提出しました。この申し入れには、山中渡団長、井坂博文幹事長をはじめとして18人の市会議員全員が参加し、藤原総合企画局長らが応対しました。また、岡田副市長と懇談しました。


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 日本共産党市会議員団は、9月市会特集「市政を動かす。」を発行しました。「本会議代表質問」「市長総括質疑」「終了本会議討論」「各議員から一言」などを掲載し、日本共産党京都市会議員団の9月市会での論戦と奮闘を紹介しています。


20161119174142(1).jpg 11月19日午後5時から京都市役所前で「戦争法廃止 11・19京都デモ」が行われ、650人が参加。市役所前での街頭演説の後、四条河原町までデモ行進し、「自衛隊員の命を守れ。南スーダンからの撤退を」「憲法違反の戦争法は廃止を」などとアピールしました。

 この街頭演説とデモ行進に、日本共産党市会議員団からも多数の議員が参加しました。


 門川市長が「ヒバクシャ国際署名」に賛同し署名したことが明らかになりました。

 日本共産党京都市会議員団は、本日、「京都市長が署名したヒバクシャ国際署名の更なる推進を求める」との見解を発表。市長の署名を歓迎するとともに、京都市においても、署名推進のための創意を発揮した取り組みを行うよう求めました。また、日本政府が「核兵器禁止条約に関する決議案」に反対する態度を撤回し、すみやかな核兵器禁止条約の実現へ国連総会において全力を尽くすべきとしました。
DSC02643 (2).JPG 日本共産党京都市会議員団は、この間、介護保険制度について、利用者アンケートに取り組んできましたが、504通の返信があり、「保険料・利用料を下げてほしい」「安くて入所できる施設をつくってほしい」などの要望が多数寄せられました。その結果をふまえて、今年6月に行った「介護保険制度の改善と新総合事業に関する申し入れ」に加えて、「介護保険制度の改善を求める提案」を発表し、京都市長に申し入れました。

 この申し入れには、市会議員団から、玉本議員、河合議員、ほり議員、くらた議員、赤阪議員、西野議員が参加し、京都市の居内保健医療・介護担当局長らが応対しました。


DSC02632.jpg 京都市が、北泉通の橋りょう工事について、11月21日から準備作業を行い、工事に着手するとの「お知らせ」を住民に配布したことについて、日本共産党京都市会議員団は本日、工事を強行することは2回の説明会での多数の市民からの反対意見を無視したものであり、市民の市政への信頼を大きく損なうものと指摘。北泉通の橋りょう工事着手を中止するよう求めて、市長に「申し入れ」を行いました。

 この「申し入れ」には、市会議員団から、加藤あい議員、くらた共子議員、ひぐち英明議員、山本陽子議員が参加し、京都市の宮川建設局長らが応対しました。


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 日本共産党京都市会議員団は、11月11日夜、職員会館「かもがわ」で「市政報告・予算要求懇談会」を開き、64人が参加しました。この懇談会では、井坂博文幹事長が開会あいさつを兼ねて9月市会について報告しました。また、北山ただお副団長が2017年度予算要求書(案)について報告しました。

 二つの報告のあと、分散会にわかれて、2017年度予算要求書(案)について意見交換と懇談を行いましたが、「市バスは全車両をノンストップバスに」「マイナンバーは廃止するしかない」「今出川堀川団地に1日でも長く住み続けたい」「大宮消防出張所をなくさないで」など、切実な要求や意見が相次いで出され、出された要望や質問について、担当の市会議員が答えました。



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 京都市が、「3年連続待機児童ゼロ」などと事実に反する内容の広報映像「平成KIZOKU『保育が充実』編」を制作し、テレビ、インターネットを通じて配信している問題について、日本共産党市会議員団は11月8日、事実に反する平成KIZOKU「保育が充実」編をただちに中止するよう市長に申し入れました。
 
 申し入れには、多数の市会議員が参加。高城保健福祉局長、藤原総合企画局長らが応対しました。

 


20161103155921(1).jpg 日本国憲法の公布から70年を迎える3日午後、円山公園音楽堂で「11・3憲法集会in京都」が開催され、2100人が参加。集会のあと、京都市役所前までの「憲法ウォーク」で、市民や観光客に「戦争法は必ず廃止」「憲法守ろう 9条守ろう」などとアピールしました。この集会と憲法ウォークには、日本共産党市会議員団からも多数の議員が参加しました。

 集会では、主催者による開会あいさつの後、来賓として、こくた恵二衆議院議員など各政党の代表があいさつしました。そして、元京都弁護士会会長の出口治男さんが講演を行い、「新たな憲法情勢のもとで、さらなる共同の発展をめざそう」と訴えました。また、落語家・古今亭菊千代さんが、9の紋の羽織・着物を着て、落語でアピールし、会場を大いに沸かせました。


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