2015年9月アーカイブ
9月24日夕方から、京都市役所前で「戦争法廃止。戦争する国つくらせない」京都デモの街頭演説が行われ、600人が参加。街頭演説の後、四条河原町下ルまでデモ行進しました
9月市会が24日に始まり、本会議で市長・副市長から、2015年度9月補正予算案、2014年度決算、公契約基本条例案など75議案が提案されました。
審議期間は10月29日までの36日間で、各会派の代表質問は10月1日、2日に行われます。
戦争法案をめぐる緊迫した国会情勢の中、9月18日夜、「とめよう戦争法案!ゆるすな強行採決」緊急デモが行われ、1500人が参加。京都市役所前から四条河原町まで行進しました。このデモ行進は、「戦争立法NO!京都アクション」がよびかけていたもので、日本共産党市会議員団からも、多数の議員が参加しました。
9月17日夕方から戦争法案の参議院特別委での強行採決に抗議するデモが行われ、1200人が参加。京都市役所前から円山公園まで行進しました。このデモ行進は、キンカン行動参加者有志が呼びかけていたもので、日本共産党市会議員団からも数人が参加。「戦争法案の強行採決は許せない」と、市民らにアピールしました。
日本共産党京都市会議員団は、9月17日、この間の「NPO法人会計不正流用疑惑」について、大西ケンジ市会議員が、議員として説明責任をはたすよう「申し入れ」を行い、井坂博文議員団幹事長が「申し入れ」文書を手渡しました。
安倍政権が戦争法案の参議院での強行採決を狙う緊迫した情勢のもと、9月16日午後6時半より、京都市役所前で「戦争法案の強行採決を許すな」と街頭演説が行われ、1200人が参加。終了後、四条河原町下ルまでデモ行進しました。
この街頭演説&デモ行進は「戦争法NO!京都アクション」と「戦争をさせない京都1000人委員会」が共同して取り組んだもので、日本共産党市会議員団からも多数の議員が参加しました。
「戦争法案」をめぐる国会情勢が緊迫する中、15日、京都市役所周辺で二つのデモ行進が行われました。一つは、京都市職労と日本共産党市議団による市役所周辺での昼休みデモ。
夕方からは、若者を中心とした「戦争法案反対サウンドデモ」が取り組まれ、450人が参加。京都市役所前~四条河原町~三条河原町~三条河原のコースでデモ行進しました。
日本共産党の山本陽子市会議員は9月14日夕方、烏丸御池での党府委員会の街頭宣伝に参加し、渡辺和俊・党府委員長らとともに、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
戦争法案をめぐる国会情勢が緊迫する中、9月13日午後、円山音楽堂で「とめよう!戦争法 立ち上がろう!大集会」が開かれ、府内各地から4700人が参加しました。
集会では、出口治男弁護士が主催者あいさつを行ったあと、倉林明子参議院議員らが国会情勢を報告。その後、各分野・団体からのアピールが行われ、集会アピールを採択した後、京都市役所前までパレードしました。日本共産党市会議員団からも、大集会とパレードに多数の議員が参加しました。
日本共産党の井上けんじ市会議員は、9月12日午後、党京都府委員会の定時定点宣伝に参加し、倉林明子参議院議員、本庄たかお府会議員とともに、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
安倍政権が戦争法案の参議院での強行採決を狙う緊迫した情勢のもと、9月9日午後6時半より、京都市役所前で街頭演説会が行われ、550人が参加しました。各団体の代表や個人が次々にマイクを握り、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に追い込もう」と訴え、終了後、四条河原町下ルまでパレードしました。
この街頭演説会&パレードは、「戦争法NO!京都アクション」「戦争をさせない京都1000人委員会」などの団体が共同して取り組んだもので、日本共産党市会議員団からも多数の議員が参加しました。
9月7日、NPO法人田中セツ子京都結婚塾は、業務上横領の疑いで大西ケンジ京都市議を告訴、京都地検に受理されました。また、本日の「くらし環境委員会」で参考人意見聴取が行われ、同法人の田中セツ子理事長は、告訴内容と告訴に至った経緯を報告し、これまでの同市議の言い分との食い違いを強調。大西市議の「NPO法人経理の私的流用・着服横領」疑惑がいっそう深まりました。
日本共産党京都市会議員団は同日、山中渡団長の「談話」を発表。参考人意見聴取で明らかになった点を示すとともに、真相糾明と大西市議の議員辞職を求め全力をあげると表明しました。
日本共産党のくらた共子市会議員は、9月7日夕方、烏丸御池での党府委員会の街頭宣伝に参加。みつなが敦彦府会議員とともにマイクを握り、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
日本共産党の北山ただお市会議員は、9月5日午後、党京都府委員会の定時定点宣伝に参加し、こくた恵二衆議院議員、浜田よしゆき府会議員とともに、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
シールズ関西は、9月4日午後7時から京都タワー前で街頭演説を行い、500人(主催者発表)が参加しました。この街頭演説では、シールズ関西のメンバーである学生と3人の学者・研究者が交互にスピーチをおこない、「安保法案を必ず廃案に追い込もう」と訴えました。
日本共産党市会議員団の西村よしみ議員は、3日午後の「憲法スピーチ」(烏丸御池)に参加し、渡辺和俊党府委員長らとともに、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。