「戦争法案廃案と安倍政権退陣」を掲げる「国会10万人・全国100万人大行動」に呼応して、京都では夕方から「戦争法案廃案へ 京都デモ行進」が行われ、約1000人が参加。円山公園から京都市役所前までデモ行進しました。
2015年8月アーカイブ
8月29日午後2時から円山音楽堂で、安保法案の廃案をめざす「緊急府民大集会」が開かれ4500人が参加しました。主催は京都弁護士会。白浜徹朗・京都弁護士会会長の開会挨拶の後、小林節・慶応義塾大学名誉教授が講演し、「新安保法案は明白に違憲である」「安倍政権が採決を強行するなら、国政選挙で政権交代を実現しよう」と呼びかけました。その後、集会に参加している京都の政党や各界の代表によるアピールが行われ、最後に「集会アピール」を満場一致で採択。集会後、京都市役所前まで、パレード行進しました。
白浜徹朗弁護士会会長の挨拶、井上さとし参議院議員のアピール、シールズ関西の齋藤凛さん、「安保関連法案に反対するママの会」の西郷南海子さんのアピール、パレード行進の様子などを、こちらの「動画」でご覧ください。
毎週木曜日昼休み時間に烏丸御池交差点で行われている「憲法スピーチ」に、日本共産党市会議員団から河合ようこ議員が参加。浜田よしゆき府会議員、大河原としたか参院選挙区予定候補らとともにマイクを握り、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
日本共産党がよびかけた 「戦争法案阻止 全国いっせい宣伝週間」の4日目、夕方から烏丸御池で行われた党府委員会の街頭宣伝には、ほり信子市会議員が参加。寺田茂党府副委員長、山内よし子府会議員とともにマイクを握り、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
日本共産党がよびかけた 「戦争法案阻止 全国いっせい宣伝週間」の2日目、夕方から烏丸御池で行われた党府委員会の街頭宣伝には、議員団会議を終えたばかりの多数の市会議員が参加。北山ただお議員、やまね智史議員、平井良人議員がマイクを握り、渡辺和俊党府委員長、西脇いく子府会議員とともに、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
戦争法案が強行採決を許すかどうか、緊迫した情勢のもと、日本共産党は23日から30日まで「戦争法案阻止 全国いっせい宣伝週間」に立ち上がろうと全党によびかけています。
京都でも、第1日目の本日、各行政区・地域で、街頭宣伝、署名、シール投票、ビラ、ポスターなどの宣伝行動やデモ行進などが取り組まれ、府委員会は、午後5時半から四条大宮で街頭演説を行いました。この街頭演説に、日本共産党市議団から、くらた共子議員、平井良人議員が参加。島田けい子府会議員とともにマイクを握り、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に」と訴えました。
大西ケンジ市議(元理事)によるNPO法人会計の不適切処理疑惑について、本日のくらし環境委員会で、9月8日に開かれる同委員会に法人理事長を参考人として招致し質疑を行うことが全会一致で決まりました。
日本共産党京都市会議員団は、真相を解明して議会としての役割をはたすために、NPO法人関係者の参考人招致を行うよう各党に申し入れてきましたが、これが実ったもので、真相究明への大きな一歩となるものです。
8月17日午後、京都市役所前で「敬老乗車証を守れ」と第6次の署名提出行動が行われ、5292筆が市長に提出され、署名はあわせて22192筆となりました。この署名提出に先立って、市役所前で「敬老乗車証を守れ」の街頭宣伝が行われ、北山ただお市会議員らが訴えました。
戦後70年の終戦記念日である8月15日、日本共産党京都府委員会と同京都府後援会は、午後4時から四条大宮で、終戦記念日の街頭演説を行いました。この街頭演説に、市会議員団から、ほり信子議員が参加。こくた恵二衆議院議員、上原ゆみ子府会議員とともにマイクを握り、戦後70年の「安倍談話」にふれながら、「憲法違反の戦争法案を必ず廃案に追い込もう」と訴えました。
日本共産党の志位和夫委員長は、8月11日、九州電力が川内原発1号機を再稼働させたことについて、「川内原発の再稼働に断固抗議し、停止を求める」とする声明を発表しました。
衆議院で強行採決された「戦争法案」の廃案を求めて、4日夕方、「とめよう!戦争法」京都市役所前行動が取り組まれ、600人の市民らが参加しました。主催は「戦争立法NO!京都アクション」。京都市役所前の街頭演説会では、大学教授・弁護士・学生・看護師らが「戦争法案を参議院で必ず廃案に追い込もう」とアピールしました。
その後、四条河原町までのパレードで市民・観光客らにアピール。この街頭演説会とパレードに、日本共産党市会議員団からも多数の市会議員が参加しました。
日本共産党京都府委員会の定時定点宣伝が8月1日から再開されました。1日午後の2ヵ所の街頭宣伝には、山田こうじ市会議員が参加し、さこ祐二府会議員とともに、「憲法違反の戦争法案は必ず廃案に追い込もう」と訴えました。