2012年7月アーカイブ
日本共産党京都市会議員団は、7月19日、関西電力が準備している「計画停電」と大飯原発3・4号機の「再稼働」の撤回を求め、門川市長に申し入れを行いました。
この申し入れには、市議団から倉林明子幹事長と西村よしみ議員、くらた共子議員、とがし豊議員が参加し、田辺地球環境政策監、平家エネルギー政策部長が応対しました。
「申し入れ」の全文は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/kenkaiseimei/2012/07/post-27.html
「京(みやこ)プラン」批判ビラ(B4・2ページ)を作成しました。
このビラでは、3月に京都市が発表した「京(みやこ)プラン実施計画」の問題点を、市民の目線から分かりやすく明らかにするとともに、ムダづかいの一掃をはじめとして、市民本位の市政改革・財政再建の方向を示しています。
このビラは、今週の「しんぶん赤旗」日刊紙・日曜版に折り込む予定です。
「京(みやこ)プラン」批判ビラ(PDF版)は、こちらをご覧ください。
http://cpgkyoto.jp/old/sendenbutu/2012/07/post-4.html
日本共産党京都府委員会は、7月8日夜、ハートピア京都で、日本共産党「原発ゼロ」報告会を開催し、京都市内・府南部の地域・団体から、約380人が参加しました。
報告会では、笠井亮衆院議員(党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)が「『原発ゼロ』の決断を今こそ」と題して報告。笠井議員は、「官邸前での空前の行動がどのようにしてできてきたか」をエピソードも交えてリアルに報告するとともに、「再稼働方針は、いまからでも撤回せよ」「『原発なくせ』の共同の前進・発展をいまこそ実らせよう」と訴え、報告のあと、参加者からの質問に答えました。
この報告会に、日本共産党市会議員団からも多数の市会議員が参加。くらた共子議員が、はら俊史・衆院2区予定候補とともに、司会をつとめました。