市会報告: 20年5月市会アーカイブ|日本共産党 京都市会議員団

20年5月市会

2020年5月市会 くらた共子議員の代表質問

1、新型コロナウイルス感染症対策について
 ◆「医療崩壊」を防止する対策、発熱外来の設置とPCR検査体制の拡充を
 ◆保健行政の抜本的強化を
2、全ての医療機関への感染防護備品の安定供給と財政措置を
3、全ての医療機関の経営支援、医療従事者の支援を
4、介護・福祉事業所の感染症対策と財政支援について
5、国民健康保険の傷病手当の対象拡充・保険料減免を受けやすく
6、学生・若者の実態によりそった支援を
7、京都こども文化会館の存続を(要望)
8、介護・認定給付業務の民間委託 早急に問題の解決を
9、西陣織物産地について
 ◆織機のメンテナンス職人育成・物品調達のしくみづくりが必要
 ◆新型コロナの影響に関する支援制度の周知を
 ◆伝統産業の特性に応じた独自の支援制度を

議員名、発言議会名:

2020年5月市会 井上けんじ議員の代表質問

1、新型コロナウイルスから暮らしと営業を守る緊急課題について
 ◆国や府の施策の要件緩和や額の上積み等、市としての上乗せを
 ◆中小企業等緊急支援補助金の再募集と拡充を
 ◆家賃等の固定費の補助を
 ◆必要に応じた予算の追加を
 ◆10万円の特別定額給付金の支給を急ぎ、DV被害者や各施設入所の方、生活保護受給世帯、家のない方等、漏れなく早く届くよう対応を
 ◆文化芸術奨励金に留まらない柔軟な支援策の創設と運用を
 ◆相談窓口の抜本的改善を
 (1)混んでいる部署への電話回線と体制の増強を
 (2)市が直接、相談に対応し、交通整理を図る仕組みを
 (3)京都市自身が直接市民の声を聞き、暮らしの実態把握を
2、緊急対策充実の為にも、中長期的な市政全般の方向性について
2-1、インバウンド頼みの経済政策・観光行政の反省を
2-2、自治体財政の危機打開のためにも、国の中央集権的財政政策の抜本的転換を
 (1)国の法人税減税の是正と個人市民税の累進化で税収増へ
 (2)削るべきを削り、集めるべきを集めれば財源ある
 (3)大型事業の凍結、減額補正で当面の対策費用に充てるべき
 (4)大型事業の推進、民間化や職員削減、地方自治の魂を忘れた市政こそが危機

議員名、発言議会名:

5月市会 補正予算・新型コロナ対策の討論 玉本議員 6/2

議員名、発言議会名:

6/2 検察庁法及び黒川弘務氏定年延長問題 意見書討論 とがし議員

議員名、発言議会名:

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開催議会別目次

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