ごみ有料化ストップ!
生命・くらし・福祉守れ
河合ようこ
代表質問で、家庭ごみ問題は「有料化さきにありき」でなく、市民と徹底した意見交換をと求めましたが、市長は2月有料化提案に固執。また、福祉・保育は、国が削ろうとする時だからこそ、市が守るべきだと問いました。市民や現場の実態を、市は全くわかっていません。ごみ有料化ストップ、生命・くらし守るため今年も頑張ります。
福祉のせのお、本領発揮!!
今年もがんばります
せのお直樹
11月議会では閉会本会議の一番最後に登壇し、自立支援法制定施行にあたって利用者負担の軽減を求める討論に立ちました。(関連記事)。負担押し付け、福祉破壊の自民、公明をバッサリ、まともに物言えない民主にもチクリ。議場はわきたった後、シーン…。今年も福祉のせのおの本領発揮でがんばります。
住民福祉の向上。
自治体の公的な責任を求め、全力!
岩橋ちよみ
決算議会、公の施設を民間に開放する指定管理者制度について、公的な責任をはたすこと。嵐山、東山など観光交通問題について、行政の積極的なとりくみ、映画産業の振興について、大映通りなど地元のとりくみへの支援を求めました。新たに建設される右京区総合庁舎など区役所の会議室を、市民に積極的に開放するよう求めました。
家庭ごみ有料化問題
市民の声を聞くと言うが…
かとう広太郎
市が行った「市民意見公募」。『分別を徹底すべき』の声も賛成に数え、意見交換会の発言の大多数が批判・反対であっても聞きおくだけ。市は“有料化が減量につながる”と言うが、『分別種の拡充をしないで減量を実現した所があるのか』との質問には何も答えない始末。結局、聞くだけで“有料化”ありきがみえみえの京都市の実態見たり。
徹底した調査と資料分析、具体的事実で追及!
ふじい佐富
アスベスト問題では、ある工場の実態を示し調査対象拡大や除去費用助成を求め、耐震構造偽装問題では、「緊急対策」体制を求めて、そのいくつかは実現させました。高速道路建設のため、この10年間に歩道補修費が6分の1以下となり、怪我をする市民が2から3倍に増えている事実を示し、ゆがんだ道路行政を見直すよう求めました。
自治体とは市民のくらしを守るところ
井上けんじ
昨年暮れの議会で、私は、①働く機会を保障すること②そこで生活できる収入を得られるようにすること③収入の少ない市民などには、福祉をしっかりと充実させること、要するに、地方自治体とは市民のくらしを守る組織である、との立場から、市長の姿勢をただし、市民の要求実現を迫りました。今年も頑張ります。よろしくお願いします。 |