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No.380
2006.1.20
 

05年そして06年も

福祉・くらし・憲法守る
京都市政めざし全力

写真 国保料・保育料・地下鉄運賃の値上げ、敬老乗車証の有料化…。〇五年は小泉「構造改革」による痛みに、桝本市長が追い打ちをかける市民いじめの連続でした。一方で、市民のみなさんと日本共産党がスクラムを組んだ悪政反対・要求実現のとりくみも広がりました。この力をいっそう広げ、願い実現・「住民が主人公」の市政へすすむ年となるようがんばります。


1月、日本共産党市会議員団は「市民のくらし・福祉を守る闘争本部」を設置。京都市の動き・狙いを知らせ、たたかいを呼びかけるとりくみ、また9月には、地下鉄運賃値上げ許さないとりくみをおこないました。

 

写真2月、敬老乗車証問題懇談会には、老人クラブ会長のみなさんなど、会場いっぱいの参加者がかけつけました。  

11月1日、「06年度京都市予算編成に対する要求書」を提出しました。住民の福祉の増進を図る地方自治体の役割を発揮することが必要であると、強く申し入れ。要求書は全234項目。アスベスト対策の実施や家庭ごみ有料化をおこなわないこと、合併した京北町関連など32項目を新規に掲げました。

 





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