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No.372・目次
2004.4.26
市庁舎 市民とともに悪政にたちむかう議員団 20 名

 新しい市会議員団の体制となりました。市民の暮らし、福祉を守る市政づくり、参議院選挙勝利に向け決意新たにがんばります。いっそうのお力添えよろしくお願い申し上げます。

 まもなく参議院選挙です。イラク派兵、年金改悪、消費税増税など不安は広がるばかりです。二大政党制への不信が広がっていますが、力をあわせて悪政を変えようではありませんか。

 さて、〇四年度予算がオール与党の賛成によって成立しましたが、学校運営費や社会福祉施設支援の費用削減など、一〇〇億円規模の市民サービス切捨てがおこなわれました。借金総額は一兆六一三億円。「福祉と教育は後退させない」という市長公約から大きくかけ離れた市民サービス切捨てと京都市財政危機を進行させた予算となりました。「許せない」の怒りの声が広がっています。市政を変えるとりくみにいっそう力を尽くします。

日本共産党京都市会議員団 団長 山中 渡


玉本なるみ写真

命が大切にされる
あたたかい政治の実現に向けて

玉本なるみ

 イラク戦争、リストラ、幼児虐待や自殺…。あまりにも、つらいニュースが多すぎます。アメリカ追従、大企業優先の政治がもたらす最悪の状況と実感します。この状況を打開するためにも、何としても、参議院選挙での勝利と市民本位の『あったか』市政実現に向け、頑張る決意です。


さとう和夫写真

生活保護の夏季・歳末見舞金を廃止するな

さとう和夫

 市政リストラで生活保護世帯への夏と冬の見舞金を削るのは、生保世帯の生活実態を無視したものと厳しく追及し、復活を求めました。生保世帯にとって、見舞金は日々の暮らしの臨時の出費をおぎなうもの。私の追及に、理事者は「断腸の思いで決断した」と居直りました。


宮田えりこ写真

市政を動かす市民の力といつもいっしょに

宮田えりこ

 高齢者・保育所・学童保育・ごみ減量、山科主要道路の整備などの問題にとりくみ、「豊かな市民生活を」とネットワークが広がった市長選でした。その直後、あまりにひどい予算案が。それに賛成をする自公民の冷たさを実感。市や国のひどい政治をしっかりと知らせ、早く転換せねばとの思いを強くしています。引き続くご支援をよろしくお願いします。


加藤あい写真

市民参加すすめる市政へ
参議院選挙勝利へがんばります!

加藤あい

 日頃のご支援ありがとうございます。議会へとおくっていただき早 1 年、5 月には出産をひかえています。子育てという新たな挑戦のなかで、自分自身をさらに大きく成長させ、みなさんのご期待にこたえたいと思います。真の市民参加をすすめる市政実現へ、参議院選挙勝利へ、全力でがんばります。どうぞよろしくお願いします。


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