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No.372・目次
2004.4.26
参議院選挙:6 月 24 日公示・7 月 11 日投票(予定)  

国民の立場に立つ日本改革を提案する
日本共産党の躍進で
平和・憲法守り、くらし応援の政治を

参議院選挙で問われるもの

 六月二四日公示、七月十一日投票(予定)で参議院選挙がおこなわれます。今度の選挙では、平和憲法を守るのかどうか、消費税増税ストップ、くらし応援の政治をすすめるのかどうかが問われています。

アメリカべったり、 財界言いなりの自民・公明政権

 小泉・自民党・公明党政権は、戦争状態にあるイラクへ国民の反対を押し切って重武装の自衛隊を派兵。イラク戦争の最大の理由とされた「大量破壊兵器」がなかったことが明らかになり、国際的に孤立を深める米英両国の最大の応援団の役割を果たしています。

 内政では、三年間で一兆三千億円もの企業減税をおこなう一方、年金制度の大改悪や消費税の大増税を計画するなど財界言いなり、くらし破壊の政治を加速させています。

憲法改悪・消費税大増税で 自民党と競い合う民主党

 野党第一党の民主党はどうでしょうか。「自衛隊をイラクに派遣できるような憲法『改正』を提起するのが筋」(一月二一日、衆院本会議・菅代表)と、平和憲法の改悪推進を言明。消費税問題では、「年金の財源」のためにと消費税を三%引き上げる(四月八日民主党・年金改革法案)ことを明らかにし、憲法改悪・消費税増税で自民党と競い合っています。財界が全面的にあと押しした「二大政党制」が国民のくらしを破壊する道であることがますます明らかになっています。

日本共産党の躍進で 平和・くらし応援の政治を

 日本共産党はイラクからの自衛隊の撤退、日米安保条約の廃棄・平和憲法の擁護、消費税増税の中止、国民の立場に立った年金制度の改革をはじめ、アメリカべったり財界言いなりの政治から、自主的な外交の確立・くらし応援の政治への転換に全力を上げています。

 日本共産党の躍進に、大きなお力添えをよろしくお願いします。



市田忠義写真

世界と日本に働きかけるぬくもりの政治家

No.372・目次
目次
比例代表
日本共産党書記局長・参院議員
市田忠義
http://www. t-ichida. gr. jp/
活動地域:京都・大阪・滋賀・奈良・和歌山

 プロフィール: 1942 年生まれ。立命館大卒。龍谷大学図書館勤務などを経て日本共産党職員に。日本共産党伏見地区委員長、京都府委員長を歴任。現在、党書記局長。参議院議員 1 期。61 歳。


 
西山とき子写真 家族色の政治を訴えて国政動かす女性国会議員
京都選挙区
参院議員 2 期 12 年
西山とき子
http://nishiyama-tokiko. jp/

 プロフィール: 1943 年生まれ。京都大卒。京都市児童相談所・心理判定員、セラピストとして児童相談 1 万件。京都市職員労働組合役員など歴任。自宅を開放して共同学童保育を開設。参議院議員 2 期。60 歳。


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