日本共産党 京都市会議員団トップ
市政を動かす 日本共産党●京都市会議員団NEWS 日本共産党
No.383 | No.382 | No.381 | No.380 |

No.379

| >>


No.372・目次
2004.4.26
国政でも 市政でも  
悪政にたちむかう力
日本共産党

 ムダな大型事業にメスを入れず財政悪化を加速し、そのしわ寄せを市民に押しつける 04 年度予算。日本共産党議員団は、市民のみなさんの切実な声にこたえ、削減された補助金の復活など予算の組み替えを求めて奮闘しました。

fax ▲連日送られた FAX 。
声を聞く様子 ▲地域の人々から親しまれていたちびっこプール(柵の中)。調査し、声をききました。  横断幕を持つ市民たち ▲市役所でも多くの市民が訴え。

イラク占領反対・自衛隊撤退求め議会内外で訴え
―自公と民主が意見書を否決

訴える西山氏 日本人人質事件発生後、ただちに市内各地で訴え。
 

 イラク戦争が始まって 1 年。日本共産党は、米英の無法な戦争に反対し、追随して自衛隊を派兵した小泉内閣を厳しく批判してきました。国連中心の枠組みと自衛隊撤退こそイラクの平和・主権回復につながる本当の道です。日本共産党議員団は最終本会議で、イラク占領反対・自衛隊撤退求める意見書を提案(15 ページ詳報)。しかし自・公・民のオール与党が否決しました。

訴える北山氏 訴える原田氏 訴える玉本氏

ハンガリー労働者党の代表と懇談

 3 月 17 日、来日中のハンガリー労働者党の代表団が京都を訪問。議員団と懇談をおこないました。「20 人の議員団の活動はどうやっているか」「野党としてどのようにして行政に影響を与えているのか」などジュラ・トゥメル議長ら代表団から熱心な質問を受けました。「明るく元気な議員団ですね」と感想をうけ、固く握手を交わしました。

民主主義と良識の勝利

民主議員の暴言を議事録削除

 本会議代表質問(3 月 5 日)で民主・都みらい議員が、日本共産党の綱領をねじ曲げて「市民派市長は共産党綱領路線によって選ばれる」など誹謗中傷する発言をおこないました。日本共産党議員団はただちに発言の撤回と謝罪を要求。最終本会議で議事録から削除させました。民主主義を汚す行為は決して許されません。


No.372・目次
目次

ページトップへ
日本共産党京都市会議員団