No.379

日本共産党、感染拡大防止、 救済もとめ全力

　日本共産党京都府委員会は、西山とき子参院議員を本部長に「鳥インフルエンザ対策本部」を設置。国、府、京都市、丹波町ほか関係自治体の議員団が総力をあげて、現地や関係機関、養鶏業者・流通業者を調査。防疫体制強化、養鶏農家への損失補償・流通業者の支援などを求めて奮闘しました。日本共産党京都市会議員団は三月一日、桝本市長にたいし▽感染拡大防止の対策強化▽養鶏農家からの聞きとり、関連業界の実態把握など情報の収集と提供▽風評被害対策▽相談窓口設置などを求め、申し入れをおこないました。また本会議・委員会でも積極的にとりあげました。

　三月五日の本会議で、「高病原性鳥インフルエンザ対策を求める意見書」が全会一致で可決されました。

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