市政トピック
有事法制許すな
廃案にむけ共同の輪広げよう
自民・公明が有事法制推進の意見書を採択!
5 月 24 日の閉会本会議で、自民・公明は、日本共産党市会議員団や広範な市民の抗議を無視し、有事法制関連 3 法案の制定を求める内容の意見書の採択を強行しました。
日本共産党からは、井坂博文・坂口芳治議員が反対討論に立ち、国会審議を通じて明らかになった矛盾を指摘して廃案を主張。衆議院での短時間の審議や公聴会日程の強行など政府・与党の暴挙を上塗りするものと厳しく批判しました。自民・公明の議員は、市民の疑問や批判には答えず「備えあれば憂いなし」などと主張しました。
日本共産党は、今後とも、有事法制の廃案に向けて、市民のみなさんとともに奮闘する決意です。
日本共産党京都市会議員団は、「有事法制許すな」と各地で街頭宣伝に立ちました。

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