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No.356・目次
2001.1.11


河上洋子のサイト
>> こんにちは! 日本共産党・河上洋子です


97 年、広島市の学校給食を視察。
 
 
 

学校改修、トイレットペーパーの設置へ

 河上洋子さんは、市会議員当選以来、学校現場の実態から議会で取りあげ、「暗い教室」「水漏れするプール」など学校の改修、「基準以下の教員配置」の改善をお母さんたちとともに要求し、先生の増員もかちとりました。市長選挙で大きな世論になった「トイレットペーパーのない学校トイレ」の問題では、「あたりまえ」のことが実行されていないこととして河上さんの調査・追及が引き金となり、ついに全小中学校に設置されました。中学校給食をめぐっては「弁当が一番だ」という京都市に、それを作れない家庭の実態や栄養面のデーターを示し、実施にむけ市を動かしてきました。

住民とともに福祉の拡充へ


党女性後援会宣伝で。(左から西山とき子参院議員、井上さとし、河上洋子副団長)
 
 
 

「高すぎる国保料」が払えず病院に行けずに亡くなるという事件が、市議会への出馬決意のきっかけでした。議員として初めて紹介議員になったのが「白内障の眼内レンズの保険適用」の請願。市会での質問、厚生省交渉もし運動の広がりの中でついに実現しました。「住み慣れた地域に老人ホームを」のおとしよりの願いにも応え、住民とともに特別養護老人ホーム建設や市内初の痴呆性老人デイサービスを実現してきました。


No.356
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