トップ > 見解・声明 >

見解・声明

09年11月18日(水)

[申し入れ]2010年度京都市予算編成に対する要求書 予算案について

11月18日、日本共産党市会議員団は、「2010年度京都市予算編成に対する要求書」を門川市長に提出しました。この申し入れには、山中渡団長、井坂博文副団長、倉林明子幹事長、赤阪仁議員、くらた共子議員の5人が参加し、西村総合企画局長らが応対しました。

 党議員団は、申し入れにあたり、「自公政権を退場させた総選挙の結果をふまえ、市民の切実な要求にこたえ、市民生活を危機から救い、支える施策をすすめる」よう求めました。

 

「予算要求書」は、「重点要求項目」14項目、「分野別要求項目」243項からなっています。

 「重点要求項目」では、国に対して、構造改革路線・社会保障政策などの転換を求め、市民の福祉とくらしを守るよう強く求めるとともに、京都市として、市民のくらしと営業を守る市政運営、市民合意にもとづく民主的な市政運営をおこない、むだ遣いを改めて、市民の福祉最優先の市政をすすめるよう求めています。

●「予算要求書」の全文(PDF版)は、こちらをご覧ください