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見解・声明

07年11月15日(木)

[申し入れ]2008年度京都市予算編成に対する要求書 予算案について

 11月15日、日本共産党市会議員団は、「2008年度京都市予算編成に対する要求書」を桝本市長に提出しました。この申し入れには、山中渡団長、井坂博文副団長、倉林明子幹事長、せのお直樹議員、とがし豊議員の5人が参加。葛西総合企画局長が応対し、星川副市長が懇談しました。
 党議員団は、申し入れにあたり、「参議院選挙の結果をふまえ、負担増から市民の命とくらしを守る地方自治体の役割の発揮を」と強く求めました。

 「予算要求書」は全部で246項目。新規項目として、「国民健康保険料の引き下げ」「後期高齢者医療制度の撤回」など41項目を追加し、「職員の犯罪・不祥事根絶と同和行政終結」を13章として独立させています。

 「予算要求書」の全文(PDF版)は、こちらをご覧ください。
http://www.cpgkyoto.jp/archive/pdf/2008yosanyoukyu.pdf