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トピックス

2011年08月05日(金)

西野さち子議員の本会議討論の録画

No.632

 8月2日に行った西野さち子議員の本会議討論の録画が市議会ホームページからご覧になれます。ぜひ、ご覧ください。
http://113.42.218.61/KyotoCityCong/rokugaM230802.asp

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2011年08月02日(火)

声明「8月臨時市会を終えて」を発表しました

No.631

 本日開催された臨時市議会は、小林正明議長(自民党)の辞職を許可しました。後任の議長選挙には、日本共産党市会議員団から北山ただお議員を候補者として擁立しましたが、投票の結果、井上与一郎議員(自民党)が選出されました。

 議員団は、声明「8月臨時市会を終えて」を発表。小林議長辞職の背景に金銭トラブルがあり、解明されていない様々な疑惑が残されていることを指摘。政治倫理審査会を設置して、疑惑の徹底した解明にただちに取り組むよう求めました。

●声明「8月臨時市会を終えて」は、こちらをご覧ください。
http://www.cpgkyoto.jp/kenkai/2011/08/02-111635.php

 また、今議会には、「東部クリーンセンター余熱利用施設の存続を求める請願」を不採択にする議案が提案され、日本共産党議員団は請願の不採択に反対し、存続を求める討論を行いました。

●西野さち子議員が行った討論の全文は、こちらをご覧ください。
http://www.cpgkyoto.jp/houkoku/2011/08/02-141511.php

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2011年07月31日(日)

京都市長選挙に中村和雄弁護士が出馬表明

No.630

 弁護士の中村和雄氏が7月30日、記者会見をおこない、来年2月予定の京都市長選挙への立候補を表明しました。中村氏は前回の市長選挙で951票差の僅差に迫り、2度目の挑戦です。
 中村氏は、会見の冒頭で「3年半のあいだに、さらに格差が拡大し、市民のくらしが大変になっている」と指摘し、「市民が安心して健康を維持できる市政にしていきたい」と強調。市政転換のキーワードとして「循環・ボトムアップ・参加」をあげ、経済・雇用対策として「公契約条例」などを掲げました。
 原発問題では、10年間で「原発廃止」をめざす立場を示し、自然エネルギーへの転換を強調。水族館建設などについて、「住民が本当に参加できる市政になっているのかを問いたい」と述べました。

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2011年07月22日(金)

第1回「民主市政の会」全体会議に約250人参加

No.629

 7月22日夜。ハートピア京都で第1回「市民本位の民主市政をすすめる会」全体会議が開かれ、各団体・地域から約250人が参加しました。

 この会議では、森川明・「民主市政の会」代表の開会あいさつの後、井坂博文・市議団副団長が「門川市政の継続は認められない」として、現市政の3年間の評価と特徴について詳しく報告。「市政転換で、生活支援、福祉と防災に強い新しい京都を」とよびかけました。

 その後、池田豊・「民主市政の会」事務局長が、京都市長選挙をめぐる情勢、市長選をどのようにたたかうのか、当面の宣伝行動と地域要求アンケートの取り組みなどについて報告。5つの団体・地域から、切実な市民要求の実現と市長選挙勝利を結びつけてとりくみを飛躍させる決意が表明されました。

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2011年07月15日(金)

議長の辞任表明にあたって団長「声明」を発表

No.628

 小林正明議長(自民党)が本日「一身上の都合」を理由に辞任を表明したことについて、日本共産党市会議員団は、山中渡団長の声明を発表しました。

●「声明」の全文は、こちらをご覧ください。
http://www.cpgkyoto.jp/kenkai/2011/07/15-164226.php

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