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2006.11.2 |
市民とともに市政を動かす20名の議員団―活動を紹介します「不祥事の背景に同和行政の歪み」テレビ出演で大好評井坂博文 読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」にゲスト出演、「同和行政の歪みに迫る」がテーマ。「同和問題は共産党に聞け」と依頼が来たものだが、放映後は次々と激励のメールや電話があり反響の大きさにびっくり。収録の最後に「成果をまた報告にきてください」と言われ、放映後の調査特別委員会、市長総括質疑で厳しく市長責任を追及した。 責任は市長に!教育現場での腐敗許さない宮田えりこ 6月20日、3048gの男児を無事出産。お盆明けから復帰し、さっそく財政総務委員会で不祥事を追及。改革大綱や77人の処分にも「これではなくならん」と、まじめに働く職員や市民からの声が。3ヶ月を過ぎすくすく育つわが子。教育現場での新たな覚せい剤使用者の発覚に恐ろしくなりました。真相究明や問題解決の先送りを許さないと全力で奮闘中です。 「北朝鮮のミサイルが当たれば良かった」発言の取り消し求めるさとう和夫 国民保護計画を策定する協議会で、学識経験者の委員が「計画に対して必要ないという考えの方もあるが、北朝鮮のミサイルが反対する人に当たれば良かったと思う」と発言。協議会を傍聴していた私は、問題発言を本会議や委員会で追及し、撤回を求め、マスコミでも取り上げられました。市の理事者は「問題なし」とかばう態度をとり続けています。 20人の議員団の力を実感倉林明子 単独でも招集権のある議員団が、他会派も動かし臨時議会を12年ぶりに開催。引き続く調査や解明でも、その力をフルに発揮しました。20人の調査力を生かし、新たな事実を次々と明らかにし、その背景にある間違った同和行政の問題をズバリ追及しました。自然とマスコミの取材も日本共産党に集中。調査特別委員会の継続につながっています。 |
続発する市職員の犯罪・不祥事
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