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2006.1.20 |
議員より民間の建築確認、京都市でも違反が。是正を要求山中 渡 建設消防委員会で建築確認業務の規制緩和問題を取り上げました。京都市でも条例違反の申請がそのまま確認されていたことを指摘。耐震構造偽装事件に関する市相談窓口については、市民の広範な不安に応じられる体制とし、問題点を国にあげるよう要求。京都市は早速、特定行政庁の指導権限の強化を求める緊急要望書を提出しました。 50年の歴史を力にさらにがんばります倉林明子 結成50年を迎えた議員団、記念誌を作成する中で改めて日本共産党が京都市政で果たしてきた役割の大きさを実感しました。常に市民のくらしの守り手として、不正・腐敗を許さないたたかいの歴史です。今年はがんばり時、庶民大増税に加えて負担増の連続・憲法改悪を許さず、憲法を生かす府政の実現に全力を尽くします。 決意新たに、今年もがんばります宮田えりこ 財政総務委員会に所属した昨年、税制や伝統産業など新たな課題に挑戦しました。地元で大問題となっていたサルの被害対策をとりあげ、キクイムシ対策は国会とも連携して質問に生かしました。 市民を信頼して、本当のごみ減量を加藤あい 木々が紅葉し、美しいまちなみ。ふとみると、地域の方が落ち葉を掃いておられました。「市民意識の向上」が家庭ごみ有料化の口実にされています。市民には意識があると思うのですが。いよいよ、2月議会、有料化条例提案か?「有料化の前に分別の拡大こそ」の声をさらに広げて、当局が言うように、「市民意見を尊重」させましょう。 |
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