No.379
←50団体が参加した市政報告・予算要求懇談会では次々意見や要求が出されました(2月22日)
→敬老乗車証問題懇談会には、老人クラブ会長、年金者組合のみなさんなど76人が参加(2月26日)
川副英治さん 京都労演 会長
京都に豊かな文化を広げたいと非営利で活動する、市民の文化運動にとって京都会館の値上げは死活問題です。値上げはやめてもらいたい。
魚山栄子さん 新日本婦人の会京都府本部事務局次長
小児喘息<ぜんそく>患者の医療費補助。「全国に誇る制度。継続して」と要望に廻りましたが、与党の議員さんは会ってもらえず。玉本議員が市に訴える場を設定してくださり、お母さんたちの声をぶつけることができました。通院も助成をと引き続きがんばります。
請願者の傍聴はできず、別室で傍聴希望者に委員会の様子を伝える党議員 (3月11日)
喘息など小児慢性特定疾患の治療費助成は市の独自制度をやめるとしていました。大半の喘息<ぜんそく>の子どもが対象外となる問題を追及。「1ヶ月以上の入院」については、継続を約束させました。 国保料も、経過措置の3割減免について、申請でなく一律適用(職権減免)を求め、実現されました。
自民党
「敬老乗車証有料化は改革であり、評価」
公明党
「多くの人が敬老乗車証有料化に賛成」 「利用する人としない人の負担の公平性を確保せよ」
民主・都みらい
「高齢者への給付を抑えて子育て支援に振り向けることは 可能。」
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