No.379
西野さち子
交通水道委員、公営企業会計予決算特別委員会委員長として、くらしの足を守るため、また安心して飲めるおいしい水道水を守るためにがんばってきました。今度は建設消防委員として、まちづくりは市民の暮らしが中心という立場で、道路・交通・地震対策・団地マンション問題など市民の皆さんの声をお聞きしてがんばります。
せのお直樹
同和問題で特別対策を続ける市の姿勢を厳しく追及。経済対策では融資制度の変更にあたっての市の責任を明言させました。鳥インフルエンザ対策、高速道路計画の教育予算へのしわ寄せ、障害者への情報提供の充実、土木業者の違法開発問題など、現場を見て、関係者の意見を聞きながら積極的に議論し、実り多い議会となりました。
赤坂仁
来年度予算で学校運営費が一校あたり平均 200 万円の削減。運営費の 45 %を光熱費が占めるから、図書費や子どもの教材費が削られる心配が大。全教室に冷暖房、コンピューターがついても使えないのでは、まさに絵に描いたもちと削減の撤回を要求。淀駅周辺整備、大岩街道周辺整備と生活基盤整備の遅れを取り戻す地元の声で追及しました。
岩橋ちよみ
予算委員会では、交通局で、運行計画の見直しにあたって、住民の不安の声を紹介し、住民の声を聞かない交通局の態度を厳しく指摘。上下水道局では、「水共生プラン」提言を生かし、雨水の活用へ、大型雨水幹線、建設改良事業の見直しを求めました。市民のくらしにかかわる事業は、福祉の増進! 第一で、引き続き頑張ります。
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