No.379
北山ただお
小泉内閣は昨年、有事法制を強行し、今国会では「国民保護法制」など 7 法案を提出。
市立病院や上下水道局などが「指定公共機関」として、戦争に動員されることのないよう求めました。理事者は「国から連絡やレクチャーもない」と答弁。
平和の都・京都が戦争に引き込まれることを許さず、平和の声を広げていきます。
ひぐち英明
左京北部の地域水道・下水道整備、幡枝区画整理事業問題、花園川問題、上高野児童館整備、公共事業の適正な入札・下請け業者への適正な発注など、市民のみなさんから寄せられた願いの実現にむけ、フル回転の 1 年でした。
引き続き、くらし応援、中小業者応援の政治の実現のために、市民のみなさんと力をあわせていきます。
山本正志
昨年度は建設消防委員会で、道路・住宅・開発などの問題で勉強してきました。今期は再び厚生委員会担当となりました。医療・保育・介護・障害者福祉、環境・ゴミ行政も多くの課題を抱えており、とりわけ福祉予算の切捨ては、京都市の行政責任が問われています。現場に足を運び、ご意見や要望を受けとめてがんばります。
山中渡
無担保無保証人融資制度の限度額が 1250 万円まで引き上げられ、赤字企業も対象とするなど改善がすすみました。改善を評価したうえで、相談窓口が金融機関に限られる点は、行政としての責任放棄につながらないよう、中小企業支援センターでの経営・金融相談の充実を求めました。
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