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2004.4.26 |
市民サービス削減の予算は認められない佐藤和夫議員は、予算案の問題点を指摘し、反対の理由をのべました。まず、戦略的予算編成方針として「選択と集中」により重点枠を定めたというが、ふるいにかけられて削られたのは、市民生活を下支えする市民サービスであると批判。 また、市長は体育振興会の補助金について、「財政好転の折には復活したい」と答弁したが、ちびっこプールや保育バスの廃止、保育所など民間福祉施設などへの単費援護の一部廃止など必要な市民サービスについても、ひとしく復活すべきと主張しました。 |
予算案に反対の理由第一の理由
第二の理由
第三の理由
第四の理由
第五の理由
佐藤議員は、文化保護財団への補助金が削られたため文化観光資源保護基金が人件費に、美術館運営費が削られたことで美術館基金は美術品購入を減らし運営費にも回されていることなど、基金の本来の目的とはずれて流用せざるをえなくなっている実態を明らかにしました。 |
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