広原もりあき市長候補を先頭に府・市民総行動
「京都市・府は住宅改修への助成を」「乳幼児の医療費を就学前まで無料に」「くらしと雇用守れ」―1000人の参加者を議員団が激励。京都市への個人請願行動、市役所前での座り込み、市役所から府庁までデモ行進が行われました。
(11月19日)
男女共同参画推進条例の修正案を提案
京都市提案の「京都市男女共同参画推進条例」にたいし、「男女共同参画懇話会」からの「提言」に基づく修正案を提案しました。懇話会「提言」は条例の名称に「女性と男性の平等」を用いること、相談・苦情処理機関の設置などを求めていましたが、市提出の原案には盛り込まれませんでした。日本共産党京都市会議員団は、よりよい条例にするため、報告懇談会を開催(11月29日)するなど、議会内外で奮闘しました。修正案全文は議員団ホームページに掲載しています。
市バス運転手の結核感染が発覚。情報公開と安全・安心に万全な
対策を求め申し入れ(12月1日)
8月中旬に感染が発覚していたにもかかわらず、事実を公開していなかったことは問題として、市長と交通局長に、情報の公開・市民むけ相談窓口設置・職員の健康管理など4点について、早急な対策を求めました。
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