No.379
3 月 23 日の閉会本会議で、玉本なるみ議員は、自民・民主・公明などの与党会派が、教育の条件整備の充実を求める請願に不採択の態度をとっていることを批判し討論に立ちました。
玉本なるみ議員は、「教育の現場では不登校や学級崩壊の問題等を抱え、行きとどいた教育の実現が強く求められている」「学校施設整備の改善に向けての要求はまったく当然の要望であり、採択すべきである」と強調しました。また、今議会に提出された同様の請願 9 件についてもわずか 1 回の審議で「審議未了」としたことは、市民の代表である議員として市民の批判は免れない、と厳しく批判しました。
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